ムル

思い返すと何もかもが一瞬だった

永瀬くんを降ります

好きになった時は一生担降りなんてあり得ないって思ってた。

 

たぶん自分は死ぬまで永瀬廉を応援すると思ってた。

 

だって永瀬廉って世界一かっこいいから!!

 

 

でもデビューってすごいなーって。(笑)

 

デビューイベントはなかなか当たらないし、

デビューコンサートも当たらない。

挙げ句の果てに番号遅い方が当たるという噂まで聞いた(本当かは分からないが)

 

じゃあ私は何のためにファンクラブ発足した日に急いで入会したんだろう(笑)

 

何で入会したのに当たらないんだろう(笑)

 

不思議だったし当たってる人を見るだけで嫌にもなった。

 

素直に応援できない自分も嫌だった。

 

Jr.時代は地上波なんてほぼ出なくて、テレビ自体に出る回数も少なかったから少クラとたまに出るその一回が凄く大切で、自担じゃないけど真夜○リもRの○則も録画していた。

 

 

でもデビューしたら当たり前の様に毎日6人の誰かがテレビに出てる。

 

 

 

自分が永瀬廉をよく知ってると言いたいわけでも、昔はあーだったこーだったって古株だとか言いたいわけでもない。

でも良い意味で変わってた。

トークもまだまだかも知れないけどどんどん成長してた。

どんどんデビュー後の先輩アイドルに近付いていってた。

 

 

 

遠くなったって言うけど元々近くねえよ!って昔から思ってた。

 

けどデビュー前と比べると本当に遠くなったんだよ。明らかに。

 

会える頻度も、距離も、確率も、

明らかに少なく狭まってて、

 

多分知らない間に自分はその状況に疲れてたんだなって。

 

永瀬廉の根本的な所は何も変わってない。

前好きだった時と同じはずなのに。

 

 

遠いね、遠くなったね。

 

 

 

 

 

 

 

辛かった時も歌って踊ってる永瀬廉を見て何回も励まされたし、何回も嫌な事、辛かった事を忘れさせてくれた。

 

 

 

一緒に活動してた2人が圧倒的に経験もあってプラス努力もしているから、技術面では差がつく事があったのに引けを取らない努力をしていた事や努力してるのに努力してる姿を見せない事が逆に捉えられることも、誤解される事もあったしこれからもあるかもしれないけど、

私にとって永瀬廉の人に見せない影の努力は本当にかっこよくて憧れでした。

 

 

 

 

何回も永瀬廉という存在に助けられた。

あの時彼を知らないままだったらどうなってたのかなって不安に思うくらい、私にとって大きくて大切な存在だったのは確かです。

 

今まで応援させてくれてありがとう。

素敵な思い出をありがとう。

 

 

永瀬廉、君の笑顔は何よりも眩しくて

何よりも私の力になりました。

心の支えでした。

 

 

人に流されず、芯を持った今まで通りの

永瀬廉くんでいてください。

 

好きになってよかったです。

貴方を応援する事ができる

機会をくれてありがとう。

 

 

これからの永瀬廉くん、King&Princeの飛躍を期待しています。

 

 

 

 

 

ここで私のジャニヲタ生活も一旦終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

(去年の下書きでした。中々載せれなくて(笑))

 

 

後悔

紫耀、廉、海人で成り立つMr.KING

 

誰か1人でも抜けたらそれはMr.KINGではなくて。

 

ただの2人な訳で。

 

だからこそ崩したくなかったMr.KINGという

小さな箱。

 

3人がKing&〜を望んでいるように感じた時は

寂しかった。でも3人は全てを考えた上で

決めたのだと思うとただ駄々をこねる

自分の何倍も何倍も大人だった。

 

 

寂しくて、終わって欲しくなかった

デビュー発表後の公演が全て終わって、

本当にMr.KINGからKing&〜になった。

 

Mr.KINGが終わってしまう寂しさの反面

楽しみなところもあって。

 

CDデビューすると、沢山の人々から評価され、

甘い言葉だけじゃない。

世間の評価を受け、どんどん成長していく彼らを

見て行くのは本当に楽しみで、

色んな仕事をしていく廉くんを見るのが

本当に楽しみで、

廉くんのやりたかったお仕事が今以上に出来る

可能性が増えることが本当に嬉しい。

 

毎日毎日デビューに対する考えが変わってく中で

決まった時から変わらず思う事は、

後悔しないで欲しい。

 

辞めたい と思う事が無いように

楽しくアイドルをやって欲しい。

 

 

思い通りにならない事が殆どだと思うけど

頑張って、ずっと、ずっと。

 

デビューに対して思う事が1番多そうなのは

廉くんな気がする。

それだけ君は情に熱い人間で、

優しい人間だと思う。

 

直向きに、真剣に、頑張って下さい。

貴方の力になれる応援をして行くね。 

ありがとう

 

 

(文がまとまってないのでグダグダです。)

 

 

 

 

 

1月17日

 

永瀬廉くんがKing&Princeで

今年の春デビューすることが決まった。

 

 

寂しくもあり、嬉しくもある報告。

 

 

私がずっと聞きたかった報告。

 

 

 

でも正直な事を言ってしまえば

聞いた瞬間は全くと言っていいほど

嬉しくなかった。

 

 

最初は寂しいが勝っていた。

 

 

 

 

元々アイドルとファンの関係でJr.だからといって

距離が特別近い訳では無かったはずなのに、

すごくすごく遠くへ行ってしまう感覚になった。

 

 

 

 

 

3人は一緒なのに

どこかに終わりを感じてしまった。

何もかもが終わった感じがして、

何もかもが心の中から抜けていく感じがした。

 

 

 

 

 

 

デビュー発表後、身も心も空っぽの状態で

たまたまLGTEを聴いていた時

 

 

舞台でMr.KINGが生き生きと

歌っていた姿が鮮明に浮かんだ。

 

 

あー、もうJr.の、Mr.KING

永瀬廉くんには会えないんだ、

 

あれが私にとって最後の

Mr.KINGの永瀬廉だったんだ

 

 

と思うと、

あまりにも突然で、不思議で、悲しくて、

ひたすら寂しかった。

 

 

 

 

 

 

Mr.KINGというユニット。

 

私はずっとジャニーズに興味が無かったので

初めて好きになったジャニタレが永瀬廉だった。

 

 

 

好きになった時期が遅かったので

必然的に初めて好きになったグループはMr.KING

 

 

 

だからこそ私にとって

Mr.KINGは思い入れが強すぎる。

 

 

 

永遠だとは思っていなかったけど、

永遠を信じたいくらい大好きだった。

 

 

 

見ているだけで幸せになれる

3人の雰囲気と関係性が何よりも大好きだった。

 

 

 

デビューするからといって3人が離れる訳ではない、けど3人ではない、Mr.KINGではない。

 

 

 

私が初めて好きになったMr.KINGというグループは

このデビューでもう無くなってしまう。

 

 

 

 

 

 

King&Princeのデビュー後に

平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、の3人で

Kingとして活動する日は来るかもしれない。

 

でも"Mr.KING"ではなく"King"だ。

 

気付いた時にはもう戻ってこなかった。

 

 

けど、永瀬くんとともに活動したメンバーが

平野くんと海人くんで本当に良かったと思う。

 

 

 

この3人だったからこそここまで大好きになれたし

ここまでこれたんだと思う。

 

Mr.KING、沢山の幸せをありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな人達のデビューを

応援してあげたい。でも応援できない。

全く正反対の気持ちが私の心の中にある。

 

 

 

でもいつかは応援して良かったと思える何かを

永瀬くんは、6人はやってくれる様な気がする。

 

 

 

応援してきた事を

後悔させないくらいの事をしてくれる気がする。

 

 

 

心の底から6人のグループを

応援出来るまで時間はかかるかもしれない。

 

 

 

一瞬で驚く程遠くに行ってしまう永瀬廉君を

受け入れるのに時間がかかるかもしれない。

 

 

 

見て居られずにもう応援できなくなる日が

来てしまうかもしれない。

 

 

 

でも今の私の意思としては

自分の力で夢を掴んだ

彼らの決めた道を応援していきたい。

 

 

 

 

 

今以上に自由も減る。

 

デビューすると失う事も少なくはないのに、

 

批判が多い事も分かってたはずなのに

 

これからもずっと応援させてくれる環境を

作ってくれた平野くんを筆頭に直談判した6人と、

 

6人の意思を尊重して6人の実力、可能性を信じ、

デビューという方向に持っていってくださった

事務所に何よりも感謝したい。

 

 

デビューに対して思う事は様々だけど、

'  いつ辞めてしまうのか、'

という心配がなくなった事は本当に本当に嬉しい。

 

 

確実に毎日が明るい未来な訳ではない

 

アイドル

 

という職業をやると決めた貴方は

誰よりも強いと私は思う。

 

 

自分達の意思で社長に頼みに行ったからには

このデビューは

ジャニー社長の気まぐれではないデビューだ。

自分が応援してきた永瀬廉くんが

自らの力で掴み取ったデビューだ。

 

 

 

そう思うと誰よりも何よりも自担が誇らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼に対して思うことは数え切れないくらいある。

 

言いたい事も沢山ある。聞きたい事も沢山ある。

 

でも永瀬くんには何よりも

直向きに頑張って欲しい。

 

デビューしても根底は今までと変わらない

心の優しい仲間想いな永瀬くんで居て欲しい。

 

 

誰よりも愛されるアイドルになって欲しい。

 

 

誰よりも愛されるグループを

作り上げて行って欲しい。

 

永瀬くんの望む通りの

理想のグループになって欲しい。

 

でも、体調には気を付けて、無理はしないで

5人のメンバーに頼るべき時は頼って、

 

最高のアイドルになって下さい。

 

私達に出来る事は

ただただ彼らの今後を応援することだけ。

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

遅れてしまったけど、デビューおめでとう。

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デビューしてくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

__    fin